関東の天然温泉 横浜市みうら湯(平日大人880円/土日祝980円)に行ってみた。

温泉

みなさんこんにちは。おなかぺこぺこです。今日は、横浜駅から京急線で8分、弘明寺駅から徒歩10分の場所にある横浜の秘湯、黒湯天然温泉 みうら湯に行ってきましたので紹介したいと思います。

黒湯天然温泉 みうら湯

みうら湯は露天風呂をはじめ、炭酸泉やバイブラ湯など14種類のお風呂とサウナが楽しめる天然温泉です。館内にはお食事処やリラクゼーション施設、コインランドリーも併設されています。

なんと言っても、横浜市内に位置し、京急弘明寺駅から徒歩10分で天然温泉に浸かれるとこが1番の魅力です。

黒湯とは湯の色が黒色の源泉を指しているそうで、入浴感覚はぬるぬるで入浴後の肌はさっぱり・すべすべと優れた泉質を持ち合わせています。

入浴料金と営業時間

平日 大人880円 こども350円 営業時間 10:00〜23:00(最終入館 22:30)

土日祝 大人980円 こども450円 営業時間 10:00〜24:00(最終入館 23:30)

回数券や学割、京急線との割引入浴券も販売されているようなので、リンクを貼っておきます。

トップページ
みうら湯のお湯は芯からポカポカ。気持ち良さも効き目も大満足!

入浴までの流れ

  • 入館

入館すると、まず靴箱に靴を預けます。鍵をかけるために現金で100円が必要になりますので、小銭を用意しておくとよいです。100円は脱衣所のロッカーを使用する際にも必要になりますので、最低でも現金で200円は用意しておくと良いと思います。

  • 入浴券の購入

販売機で入浴券を購入します。現金もしくは交通系ICが利用可能です。

  • 入浴

受付で入浴券を渡したら、脱衣所へ向かいます。ロッカーに荷物を預けて入浴します。ロッカーに鍵をかける際も、現金で100円が必要です。

入浴のお作法

  • まずはシャワーで身体を洗い流しましょう。
  • 髪は湯船に浸からないようにヘアゴムやタオルでアップしておきましょう。

以上です。さぁ入浴です。

お風呂の種類

  • 源泉風呂

深度150mから湧出した、みうら湯の源泉です。泉温は18.9度の冷鉱泉のため、沸かして循環しているそう。まっ黒でぬめりのあるお湯が特徴で、じんわり体が温まります。

効能は神経痛、筋肉痛、打ち身、冷え性、慢性消化器病、慢性婦人病、疲労回復、健康増進とのこと。

  • 黒湯炭酸泉

炭酸ガスを加えることで、血流増加・新陳代謝の促進効果があります。美肌効果もあるようです。適度な温度で長く浸かれるお風呂です。

  • バイブル湯

ジェット噴流が身体中のツボを刺激してくれます。クセになりそうです。

  • リラクゼーションミストサウナ

マイナスイオンが発生する細いミストです。

  • 露天風呂

ゆったりくつろげる上下2層の露天風呂です。心地の良い風に吹かれながら、すっかりくつろいでしまいました。京急線の電車が通過する音が聞こえるところもみうら湯ならではです。

  • 露天寝転び湯

石のタイルの上に、寝そべって寛げる施設です。流れる水の音を聞きながら、心地よい良い風に吹かれて、極楽です。10分を目安に譲り合いが必要ですが、あまりの癒し効果で寝てしまいそうになりました。筆者一番のおすすめです。

お休み処

筆者が訪問した際は、気がつかなかったのですが、お食事処の奥にお休み処があるようです。奥まっていてわかりにくいのが難点ですが、女性専用のお休み処もあるようですので次回は是非利用してみたいと思いました。

まとめ

いかがだったでしょか。横浜市内に天然温泉が楽しめる施設があるなんて貴重ですよね。

みうら湯には「さっぱり湯」と「しっとり湯」があり、週ごとに男女入れ替えを行っているそうなので、週ごとに違ったお湯を楽しめます。

なんと言っても筆者のおすすめは、露天の寝転び湯です。リラクゼーション効果抜群なので、みなさんも是非試してみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました