日常と特別と

シチュエーションと食

おなかぺこぺこです。

突然ですが、空気感ってどう伝えればいいのでしょうか。動画、写真、イラスト、アニメーション、言葉、シナリオ・・・。

美味しいと感じるとき、必ずそう思わせてくれるシチュエーションがあるような気がします。遠くの誰かにとっての美味しい日常が誰かの特別になっていて、それを伝えることができたら良いのにと思います。

そんなに簡単に答えは出ないので、横になって悩んでいたら、

今日は暖かくて、油断したら寝てしまいそうだったので、川沿いを散歩することにしました。帰りに、あのお店でカフェオレとお気に入りのバウムクーヘンを買って、一緒に頂きましょう。

そう思うと何でもない道も今日はご機嫌です。

桜はまだ咲いてないけれど、突然やってきた　歳の数　回目の春に、心躍っています。

帰り道は少し暑いくらいで、カフェオレをアイスで注文しました。

「今日は暑いですもんねぇ」と店主のおじさんが言う。

「来週は桜祭りがあるみたいですよ。」

「そうなんですね」と私。

それ以上会話が続くことはなかったけれど、

「おじさん、もう春なのですね。」

もっと人と上手にコミュニュケーションが取れたら良いのに・・・

家でアニメを見ていたら、物語の中で、「わからないないから、わかろうとすることが大事だ」と登場人物が言っていた。

確かにそうですね。

株式会社　かし原

朝焼バウムクーヘン　120円

しっとり、美味しいバウムクーヘン。120円でこのクオリティは素晴らしと思います。もっとみんなに知ってほしい。

コーヒーによく合いますね。