今日は朝から眠くて、お昼も食べずに、
バームクーヘンを食べて横になっていたら、昼寝をしてしまいました。
目が覚めたのは１５時半、日曜日の１５時半って、もう1日を諦める時間ではないですか。
食べたいものもないし、やる気もない。何も成し遂げてない。
そうだ、そんな時はビビン麺を食べよう。辛いものを食べて元気を出そう。
野菜は冷蔵庫にたくさんある。卵もある。
あとはそうめんとリンゴジュースだな。リンゴジュース？とお思いのあなた、
そう、私の大好きなビビン麺はリンゴジュースがポイントなのです。
ビビン麺とは？
ビビン麺とは朝鮮半島北東部の伝統的冷製麺料理です。日本のそうめんに似た非常に細い小麦粉もしくは蕎麦粉の麺を使い、コチュジャンなどのソースとあえて作ります。
ビビン麺を作ろう
材料 １人分
具材
- 冷蔵庫のお野菜 ＊おすすめはキュウリ、ニンジン、レタス、大葉など
- 卵 1個
- そうめん 1束
ソース
- コチュジャン 大さじ2
- 酢、ごま油、砂糖 各大さじ1
- めんつゆ 大さじ2
- リンゴジュース 100ml
- すりごま 適量
- 唐辛子の粉、ニンニクチューブ お好み＊なくても大丈夫です
作り方
キュウリ、ニンジンは細切りにします。レタスと大葉は食べやすいサイズにカットします。ゆで卵を作ります。沸騰したお湯に卵を入れて８分茹でると、ちょうど良い食べ頃になります。
ソースの材料をボールに入れて混ぜ合わせます。
最後にリンゴジュースを入れてソースを伸ばします。このリンゴジュースを入れることで、辛味の中に甘味とコクが出て、上品な味わいになります。
ソースに茹でて冷水でしめたそうめんと野菜を入れて、ソースと良く絡めます。最後にすりごまを振って、盛り付けます。
トッピング用の野菜と卵を乗せたら完成です。
ちなみに使用するコチュジャンですが、メーカーによって辛味が違います。
私は甘めが好きなので、李錦記のコチュジャンを多めに入れて調整しています。
bibigoのコチュジャンは少し辛めなので、辛いのが苦手な方はエスビー食品の「李錦記」をおすすめします。
今日はビビン麺で正解。シャキッと体が元気になります。お野菜もたくさん取れていいですよね。簡単なので皆さんも是非試してみてくださいね。
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